<電池の起電力と内部抵抗>

~従来の方法では,回路の接続や,値の読み取りに時間がかかることも多かったのですが,この方法では非常に短時間で実施することができました。
可変抵抗の代わりに、3本の抵抗(数Ω)を使い、組み合わせを変えることで抵抗値を変えていきます。
デジタルの電流計・電圧計を回路カード用に加工することで、データの読み取りがスムースになりました。
電池の起電力
*電池が消耗すると値が変化するため、電流を流す時間はなるべく短くするといいです。

準備物(1班分)

・回路カード基盤
・電池ボックスと導体部品・豆電球(ケニスのセットに含まれている。ない場合は自作可。)
・単3電池(アルカリよりもマンガンの方が内部抵抗が大きく、実験結果がわかりやすいかもしれない。)
・抵抗(1~5Ω程度)×3(回路カード用に加工する必要あり。)
・電流計と電圧計(テスターでも可。また、学校によくあるアナログのものを使ってもよい。)
*抵抗などを自作する方法はこのページを⇒追加素子の作り方

<手順>

1)電池だけを接続し、両端の電圧を測定する。
電池の電圧

2)豆球を点灯させ、このとき電池の端子電圧が下がることを確認する。
また、このときの電流も確認する。(右の写真の左上が電流計)
電池の電圧2 電池の電圧と電流

3)左図青枠内の抵抗の組み合わせを変え、色々な抵抗値での電流・電圧を測定する。
*電流・電圧を変化させることが目的なので、このときの抵抗値を記録する必要はない。
(使用する抵抗は1~5Ω程度のものにすると、うまくいきました。)
電池の電圧と電流2 電池の電圧と電流2

4)グラフを作成する。(以下のグラフは生徒の提出プリントからです)
グラフ1 グラフ2

実験プリント

プリント左 プリント右

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