コンデンサーの充放電
準備物:(1班分)
・回路カード基盤
・電池ボックス×1と導体部品(導線の役割)×2
(ケニスのセットに含まれている。ない場合は自作可。)
・単3電池×1
・コンデンサー(自作することが必要)
・抵抗(今回は10Fのコンデンサーを使ったので、数Ωのものがちょうどよかった。)
・電流計と電圧計(テスターでも可。また、学校によくあるアナログのものを使ってもよい。)
*自作⇒追加素子の作り方
<充電>
1) コンデンサー・抵抗・電池・導体部品を図のように配置する。
2) 電流計・電圧計を図のように配置する。
*電流計・電圧計の正負に注意
(たったこれだけです。)
*また、電池の替わりに手回し発電機などを使うこともできます。
<放電>
1) 電池をはずす。
2) 電流計・電圧計の正負を入れ替えてから、電池のあったところに導体部品を置く。
3) 経過時間と電流の値を読んでいく。
動画:コンデンサーの充電・放電
以上です。
高校での授業編に戻る
homeに戻る